2.睡眠時間の規定
2020/5/11 8:00
今朝、快調である。さて朝何時に起きようかと迷う。
今日5時にはあたりは明るくなる。
先人たちは、時計のない時代日の光と共に寝起き活動した。
江戸時代は時計が普及していなかったので、つい200年前まではそのような生活を送っていたものと見られる。
近年、pc及びスマートフォンの普及により、夜にあっても強い光を浴び、また、多くの企業が始業を9時と定める中、以前の当たり前が大きく崩れた。
グローバリゼーションから、深夜でも世界の裏の人とビジネスができるようになった。
特に深夜活動する職種もある。
旧世代への回帰を推奨するわけではない。重要なのは、一日のスケジューリングとそれを遵守する意思である。
コロナ騒動で家にいる時間が増えた今、怠惰な生活を是正するためにも睡眠時間の統一を図ろうと思う。
私の始業時間及び退勤時間を勘案した上で、8時間の睡眠を確保する。従って就寝22:00起床6:00と定める。
さて、近年言われている就寝時間より起床時間をそろえた方が健康的という風潮にのっとり、起床時間を整える。